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情報発信
ホームページ
特徴
インターネット利用者の増加に伴い、ホームページは非常に重要なツールとなっています。
ホームページを制作するにあたって重要なのは検索サイトへの対応です。ホームページを作っただけではなんの意味もありません。自院のホームページが検索サイトへひっかかるように制作しましょう。
また、ホームページは制作ソフトなどでDr,自身が作ることも可能ですが、検索サイトへの対応、デザインなどを考えるとやはり専門の制作会社に任せたほうが良いでしょう。
ホームページを制作する会社はたくさんあり、制作会社を選択するのが難しい状況です。費用面も様々で、初回の制作費は安く、月々数万円程度の費用がかかる制作会社、初回の制作費は数十万円程度の費用がかかり、月々のランニングコストが数千円の制作会社。ホームページ制作会社を選択する基準としては(1)医療機関のホームページを制作した実績が多数あること(2)検索サイトへの対策がしっかりできていること(3)デザインが見やすくわかりやすいレイアウトになっていること(4)費用面が妥当な金額であること(いくつかの制作会社を見比べるのがよいでしょう)などを目安としましょう。
ターゲット
インターネット利用世代となります。主に高齢者がターゲットとなる診療科でも家族が見たりするケースもありますので全ての世代がターゲットとなります。特に専門性の高い診療科などはホームページで選択する場合も多いので有効といえます。
表現方法
まずはじめにホームページは広告ではありません。広告ではないので医療法にも抵触しません。出来るだけ他院と差別化できるように自院の特徴を詳しく記載しましょう。
特にトップページは自院の特徴をわかりやすく打ち出し、次のページにつなげられる内容にしましょう。
パンフレット
特徴
いわゆる院内で配布するパンフレットです。例えば急性疾患で 来院した患者様が「この医院ではこんなことをやっているのか」とわかっていただくためのツールです。院内で配布するパンフレットは医療法の広告規制には抵触しないので自院の特徴をできるだけ詳細に記載しましょう。
また、パンフレットは病診連携、診診連携のツールとしても活用できます。自院の特徴を記載したパンフレットを連携先へ配布してもらうことで、来院する前に自院の特徴を知ってもらえ、患者サービスにもつながります。
費用としては印刷物なので紙の仕様、色数、枚数、デザインにより異なります。
ターゲット
全ての世代がターゲットとなります。
表現方法
ホームページと違い、紙の大きさによりスペースが限られます。限られたスペースの中で自院の特徴を打ち出し、尚且つわかりやすいデザインにしましょう。